ミニマリストを目指し始めてから、気づけば早5年。アイテムを厳選する一方で、元マキシマリストとしての「自分らしさ」も忘れたくない——。そんな私のわがままを叶えてくれる精鋭たちを、今回は一気にご紹介。

まずはバッグ本体から。最寄駅の駅ビルで偶然出会った、indexの黒い合皮トートバッグ。セール中に2000円ほどで購入したもの。水に強く、型崩れ知らず。マグネット式のボタンで開閉もスムーズ、とにかく使い勝手が良くてお気に入り。
公私共に、必要なものをまとめて持ち運べること、そして即座に取り出せることが一番大切。でも元マキシマリストらしく、キーホルダーは思い切りじゃら付け!シックな黒に映えて、オフィスで声をかけられることもあるくらい。

バッグの中で意識しているのは、とにかくすべてを「立てて入れる」こと。愛用歴の長いDAISOのインナーバッグを活用し、ワンアクションで取り出せるよう配置している。

続いては、中身をナンバリングで順にご紹介。どれも“欠かせない私の相棒”たち。
- 折りたたみ傘(wpc. / ¥3,300)
同じ駅ビルで購入。シンプルかつ上品で可愛い♡ - 水筒(象印 / ¥4,158)
昨年のベストバイかもしれない、シームレスボトル。お手入れが驚くほど簡単。自宅でもオフィスでも、これで白湯を愛飲。 - バッグインバッグ(DAISO / ¥330)
ポーチが増えがちな大型バッグの救世主。バッグを替える際も、これごと移せば時短に。 - 苺のティッシュケース&ポーチ(Bleu Bleuet / 値段不明)
探し続けていたティッシュケースに、出先でついに出会った運命の一品。可愛さに即決。ポーチ部分には絆創膏や常備薬を収納。 - 苺のコインケース(Bleu Bleuet / ¥1,540)
ティッシュケースと一緒に購入。あまりの愛らしさに抗えず。中にはカメラ用のボタン電池などをIN。 - UVカットグラス(GU / ¥1,290)
真っ黒のサングラスは似合わない私にフィットした、薄いブルーレンズ。今のところ大正解。シンプルなケースは100均で。 - メガネ(JINS / ¥5,500)
日常は裸眼でOKだけれど、夜間や運転時には必須。ケースはサングラスと色違いでお揃いに。 - ミンティア
目が覚める辛口。オフィスワークのリフレッシュに欠かせない。 - 4色ボールペン+シャーペン(uni / ¥1,100)
愛してやまないJETSTREAM。好きな色のボディに名入れして、大切に使っている。 - 5色ボールペン(PILOT / 値段不明)
同じく愛用しているHI-TEC。可愛いボディとカラフルなインクで気分を上げてくれる。 - カッター(100均)
ハサミよりも汎用性が高いと信じている、スリムなカッター。 - 腕時計(CASIO / ¥2,160)
資格試験の会場などで大活躍。水濡れに強いラバーベルト。色は美しいスモーキーブルー。 - 折りたたみコーム(100均)
結局これが一番使いやすく、家中に常備。 - ハンコ(楽天 / ¥790)
日系企業勤めの必須アイテム。ワンタッチ式で効率的に。 - ロールオン香水(Fiancée / ¥1,100)
エチケットだけでなく、デスクワークの気分転換にも。香りは万人受けのピュアシャンプー。 - 色付きリップ(ロート製薬 / ¥693)
唯一の“メイク直し”アイテム。外出先で食後などにサッと。 - 除菌用アルコールジェル(¥350)
コロナ禍以来のマスト。安心の日本製。 - ハンカチ(JR / ¥770)
東京駅で出会った新幹線の刺繍の一目惚れ・全3種類を購入し、ローテーションで持ち歩き。 - iPhone SE 第3世代(楽天 / ¥45,800)
片手に収まるサイズ感がお気に入り。透明のケースにはチェコ初日の思い出・トラムのチケットを忍ばせて。 - 貴重品ケース(100均)
ゆるいイルカの刺繍に一目惚れし、大切なものは全部ここへ。 - B6リングノート・カバー(購入場所・値段不明)
きらめく青に惹かれて購入。中には普通のノートを差し込み、即席メモに。 - 折りたたみミラー(ANNA SUI / ¥3,850)
心躍るアナスイの鏡。持っているだけで気分が上がる。 - 歯ブラシケース(100均)
歯科医指定の歯磨き粉、歯ブラシ、フロス、リテーナーをすっきり収納。清潔感もキープ。
My Bag in 2025
以上、全23アイテム。愛と利便性を兼ね備え、今の私を形作るラインナップ。バッグの中身は、その人のライフスタイルそのもの。これからもアップデートを続ける私の“バッグの中身”、次の進化もぜひお楽しみに。